約束手形見本と裏書の書き方

約束手形の見本

約束手形の見本

約束手形の換金現金化のため当社で手形を割引く際には、手形交換所によって取立手数料が異なります(手形割引レートと実例 の頁参照)。右上枠内の地名が手形交換所の名前です(1301は東京手形交換所)。その下の数字は支払場所の銀行コードとその支店コードです。

当社が約束手形割引(換金現金化)のお申込みの際にお聞きする手形番号とは、一番上の約束手形の文字の右側に印字された手形用紙番号(AB123456)のことです。左上の番号(No.1234)は、約束手形振出会社の整理番号のようなものです。

振出日や受取人などが空欄で、裏書人の方が補填する場合は、鉛筆書きをお勧めします。(書き損じると手形振出人の訂正印が必要になるため。)
特に、第二裏書人以下に該当する方は、上記空欄を必ず補填したほうが安全です。(詳しい説明は省略させていただきますが、不渡りの場合第一裏書人に買い戻しを拒絶される場合があります。)

約束手形割引の際の裏書の書き方と訂正見本

約束手形の振出人から直接受領した方は第一裏書人の欄に署名(ゴム印可)押印して下さい。

日付欄、被裏書人欄は実務上空欄でも結構です。
間違えて振出日以前の日付を記入する等のトラブルを防止する意味もあります。

第一裏書人は約束手形おもて面の受取人欄と同一の社名、屋号、名前で記入してください。(裏書の連続が必要なため)

例のように、約束手形おもて面の受取人名が個人企業の屋号となっている場合、裏書には屋号と代表者名の両方を記入して下さい。

廻し手形(回し手形)として第一裏書人から受領した方は第二裏書人の欄に記入してください。以下第三裏書人以降同様です。

裏書欄が不足する場合は、手形の裏面コピー等を第四裏書人欄の次に貼り付け、継ぎ目に割り印を押して使用します。

約束手形割引裏書の書き方見本

 

大きく訂正する時は、裏書人欄全体を抹消して第二裏書人欄に書き直してください。

署名は被裏書人欄にはみ出さないようにして下さい。

 

 

この範囲に収まるように署名押印して下さい。

訂正の仕方(1)
訂正の仕方(1)

右図は小さな訂正の例です。

割引のため約束手形に裏書署名する場合、株式会社、有限会社などは(株)(有)等と略さないで下さい。
約束手形おもて面の受取人欄の場合はこの限りではありません。(株)(有)でも結構です。

訂正の仕方(2)
訂正の仕方(2)